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Archive | 2015年09月

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安産のための、心と体の準備法

安産のための心と体の準備法


ぐんと張り出したおなか。もうどこから見ても立派な妊婦ですね。赤ちゃんからの胎動を心地よく、幸せに感じているのではないでしょうか。でも、その一方でだんだん近づいてくるお産に「無事出産できるのかな?」「難産になるのかな?」と不安を感じる方もいることと思います。

新しい生命をこの世に産み落とす、人生最大ともいえる大イベントで、”良かった”と心から言えるように、今から安産力をアップさせておきましょう。

安産、難産とよく言われますが、どんな出産が安産で、いったいどこからが難産なのでしょう?

陣痛時間が短ければ安産? 辛く時間がかかったら難産? そう一概には言えません。

頭が大きな赤ちゃんは、産道をゆっくり回って下りてきますし、ママが緊張していると、陣痛が弱くなったりします。

人には個性があるように、出産も人それぞれ。安産とはこういうもの、という決まりはありません。不安と緊張のストレスは子宮口を硬くします。赤ちゃんも「今、生まれて大丈夫かな?」と躊躇します。

赤ちゃんの生まれる力と母となる自分自身の力を信じていきましょう。


感覚センサーを磨く!                                

いかにリラックスできるか。それが安産にとって最も必要なことです。でもこれが意外と難しいのです。自分の体を探ってみて、気持ちのいいことを見つけてみましょう。



腹式呼吸を身につける


ふだんはあまり意識していませんが、生きていくうえで欠かせないもの、それが呼吸です。女性は普段胸で息をしている人が多いのですが、ゆっくりと意識的に腹式呼吸をしてみましょう。まず鼻から息をゆっくりと吸います。このとき、胸ではなくおへその下あたりに空気を送り込むように意識します。そして吐くときには口から。お腹の奥から、吸ったときの2倍の時間をかけるような気持ちで、ゆっくりゆっくり吐きます。

これを何度か繰り返しましょう。腹式呼吸は、自律神経を整え、副交感神経を優位にします。健診での内診が憂うつになったとき、夫にイラついたとき、出産が怖くなったとき、腹式呼吸を試してみてください。気持ちが落ち着いてきます。体のすみずみ、60兆個の細胞ひとつひとつに酸素が行き渡って、体が生き生きとよみがえります。この腹式呼吸でのリラックス法は、陣痛のときにも大きな効果を発揮します。痛みが来たら、腹式で深呼吸。パニックにならず、不思議と痛みをコントロールすることができるのです。



気持ちを良くする方法を探す


たとえば、風邪気味かな?と感じたり、腰が痛いなぁ、というとき、何でもかんでもお医者さんに頼るのではなく、自分の体が心地よくなる方法を普段から探しておきましょう。生姜湯を飲むと体が温まる、濡れたタオルを部屋につるしておくと湿度が上がって喉が楽になる、こんな姿勢で横になると腰が楽みたい。などなど、いろいろなことをちょこっとやってみて、それがうまくいったらその方法を覚えておきます。雑誌や本にあったことを鵜呑みにするのではなく、実際に自分の体で体験してみて「自分にとってのいい方法」を確かめるのです。



リラックスできるものを見つける


たとえば、音楽。
たとえば、香り。
たとえば、ヒーリングビデオ。

お守り、ぬいぐるみ、ペット・・・、何でもいいのです。自分のお気に入りはありますか?好きなものは人それぞれですが、ワクワクしたり、興奮したりというもののほかに、緊張がほどけて心が安らぐお気に入りもひとつ、ふたつ見つけておきましょう。いよいよお産というときに、産院に持ち込めるものもあるといいですね。陣痛の痛みを乗り越えるのに、とても役立ちます。



夫の助けを借りて


自分の快感ポイントは自分で発見するのが基本ですが、自分では、手の届かないところもあります。それにパパはかけがえのないパートナー。スキンシップも兼ねて、またちょっぴり妊婦の大変さも知ってもらうためにも、休日はお互いにマッサージしあってみたらいかがでしょうか。おすすめは、脚の内ももを付け根から脚先に向かってゆっくり踏む「内もも踏み」。内ももには、子宮の機能を高めるツボのほか、老廃物を排泄したり、肝臓や胃腸の調子を整えるなど、たくさんのツボがあります。押してもらったら、より気持ちのいいポイントを確認しながら、素直なコミュニケーションをすることで、実際のお産の現場でも医師や助産師などスタッフに意思をしっかり伝える準備を整えます。つまりはそれがリラックスできるということなのです。




骨盤をもっとよく知ろう!                              

骨盤は、お腹の赤ちゃんをキープする大切な ”うつわ” です。

それは母体の体調のカギを握っている、とても重要な場所です。骨盤を整えることは、すなわち安産力アップにつながります。



骨盤は動く!?


ひとくちに骨盤と言っても、実はいつくかの骨が集まってできています。骨と骨の結合部分は、体の他の関節と同様に靭帯で結ばれていますから、本来可動性があります。でもその関節が硬かったり、骨盤全体にくせやゆがみがあると、骨盤の周辺の血流も悪くなります。腰痛やこむら返り、便秘、むくみ、冷えなどの原因にもなります。骨盤内の血流を良くして、体全体の血流の巡りがよくなれば、母体のマイナートラブルも解消されて、赤ちゃんに新鮮な酸素が送られます。つまり、骨盤を整えることは母体もお腹の赤ちゃんも元気になる。フィジカル安産力のアップにつながるのです。



骨盤を感じる


自分の骨盤、触ったことありますか?

ひとりひとり顔が違うように、骨盤の形も違います。丸っぽい人、ちょっと細長い人、扁平な人・・・。でもみんな、その中で重要な臓器が守られているのです。そして赤ちゃんも。

ヒップハングのベルトが引っかかる骨、それは腸骨。背中からお腹全体を包んでいます。それを前にたどると恥骨にぶつかります。出産の時はここの靭帯がゆっくり伸びて骨盤が開いて、赤ちゃんを通しやすくします。床に座るとゴリゴリ当たっているのが、坐骨。

大事な骨盤、触って感じてみてください。



腰が痛いのにはワケがある


お腹が大きくなると腰痛を訴える人が増えてきます。お腹が重いから、姿勢がそるようになるから・・・と理由はいろいろありますが、ひとつには、赤ちゃんの成長に合わせて骨盤の靭帯が伸びてきているからです。赤ちゃんがその分大きくなっているんだなぁ〜、と思うと、痛みもうなづけます。



仙骨は体調バロメーター


背骨の一番下には、ころころした尾骨があります。そのすぐ上にやや逆三角形の仙骨があります。ここは体調のバロメーター。体調がいいときは、この表面の皮膚もなめらかでつやつやしているはず。逆に体調が悪いと、かさかさしてしまいます。ときどき、ここを触って体調をチェックしましょう。かさかさしているときは、オイルやクリームを塗ってやさしくなでるようにマッサージしてみましょう。蒸しタオルを当てて温めるのも効果的です。




骨盤ウォーク&体操を始めよう                                             

安産の決め手ともなる骨盤。この骨盤の可動性を良くして、血流を促す運動をしていきましょう。骨盤を整えることで、ますます安産力がつきます。ただし、妊娠経過はひとりひとり違うので、かかりつけの医師の許可を得て行いましょう。無理のない程度にやって、お腹が張ったりしたら、すぐやめて横になりましょう。



心も体もすっきり!骨盤ウォーキング

道具もいらない、ただ歩くだけの運動が見直されていますが、何となくダラダラと歩くのと、意識して歩くのとでは、雲泥の差が生じます。意識して歩けば、骨盤内の大腰筋が鍛えられて血流を大幅に増やしてくれます。ウォーキングは最高の有酸素運動。これからますます気をつけなければいけない、体重管理にも効果バツグンです。


背筋を伸ばし、骨盤を立て、ヒップを後ろ上方に引き上げるようなつもりで立ちます。踏み出す足と同じ側の骨盤をいっしょに前に押し出すように意識して歩いてみましょう。歩幅を少し広めに。前に出した足は、かかと→小指→親指の順に重心を移します。反対の骨盤を押し出すように、また、太ももの裏側が足を押し出すように、もう片方の前に出して、さきほど同様に、かかと→小指→親指と重心を移動していきます。

ウォーキングを特別に考える必要はありません。家の中、近所への買い物、産院への道、通勤の道のりを、骨盤を意識して歩いてみましょう。骨盤内の血流が良くなれば、骨盤の可動性もアップします。

歩くという行為は、脳の動きをペースダウンさせますので、脳が自動的に休憩できます。歩けば、心も体もすっきりしてストレスも解消されます。



骨盤体操でしなやかな骨盤に!

骨盤のゆがみを直し、関節をやわらかくする体操です。できればゴムベルト(骨盤矯正ベルト)か、腹帯用のさらしを骨盤(脚の付け根のぐりぐりした関節があるところ)に巻いて行ってください。


1.足をやや開き、両手を肩幅に開いて壁につきます。肩は動かさないようにしながら、胸と腰をまわします。右回し、左回し両方行います。

2.よつんばいになり、息を吐きながら背中をゆっくり反らせます。次に息を吸いながら背中を丸くします。次によつんばいのまま、脇をしぼるように腰を左右に動かします。脇をしぼるときに息を吐き、戻すときに吸うようにします。

3.正座をして、脚の親指を重ねておきます。そのまま膝をできるだけ開きます。吸いながら戻します。




安産のために日常生活でできること                              

まだまだ日常生活で安産力アップ!何かをしながら、ついでにできることをご紹介します。



きれい好きには安産が多い?


ぞうきんがけなど昔の日本の掃除方法は体のいろんな筋肉を使います。もちろん腹筋も。ちょこっとあちこち拭くだけでも、出産までには大きな違いになります。カロリーオーバーも抑えられてGOOD!



テレビはあぐらで!?


あぐらは股関節や恥骨関節を開き、赤ちゃんが出てきやすくなります。テレビを見るなど座るときにはあぐらがおすすめです。ゆがみのある方が外側になりがちなので、左右の足を交互に組みましょう。



半身浴のときには水を含んで


冷えに効果的な半身浴やフットバス。アロマオイルを加えるとより効果的です。さらに口にスプーン1杯の水を含んでおくと、おどろくほど汗が出て老廃物を排出してくれます。



ごまを活用しよう


ごまは生命力あふれる食材。しかも除菌効果もあり、精神を安定させる効果もあるスグレモノです。料理に使うのはもちろん、オイルをマッサージに利用するのもGOOD.ごま油には殺菌力や血行をよくする効果もあるんです。そのときは焙煎していない生搾りタイプのごま油がおすすめです。



気づいたときにお尻をキュッ


いつでもどこでも気づいたときに、お尻をキュッと締めてみましょう。トイレをがまんするときのように。そうすると骨盤底筋が鍛えられます。骨盤底筋とは骨盤の底で子宮を支えている筋肉のことです。この筋肉を鍛えると、出産の時の会陰の伸びも良くなるし、産後にかかりやすい尿漏れも予防できます。



過剰な食欲は10分の手作業で解消する


人間の欲求は10分ほどしか続かないと言われています。太ってはいけないのに、おやつが食べたくてしかたがないときには、10分間手先を使う作業を。掃除、洗いもの、縫いものなどをしているうちに、食欲が抑えられます。




安産をイメージしよう                                 

安心・安全・自由 これは出産に最も必要な環境です。最高にリラックスできる状況の中で、かわいい我が子と対面するところをイメージしてみましょう。息はゆっくり吸って、ゆっくりと吐く。腹式の深呼吸です。

出産時にこのイメージを思い描いてみてください。安産への道が開かれるでしょう。




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プロフィール

Babinity's 店長

Author:Babinity's 店長
子育てしながらベビー用品メーカーで15年間様々な商品を生み出してきました。その後勤務した、ベビー・キッズカタログ誌のバイヤー経験を生かし、現在は「Baby Goodsコンシェルジュ」としてママたちに、"役に立ってユニークなワクワクするような育児用品を独自の視点で紹介しています。またメーカーへの企画・販促アドバイス、モニター調査も行なっています。ブログでは、妊娠経過月ごとにプレママへの情報発信、便利グッズのオススメポイントをご紹介しますので、参考にしてくださいね。

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